こんにちは!薬剤師ブロガーのてつんです。今回は格安SIMについて記事にしていこうと思います。携帯を格安SIMにすると通信費の削減ができるのはみなさんご存知だと思います。最近では年齢を問わずスマートフォンを使用することも多くなってきており、若者のみならず年配の方がスマートフォンを持つ機会も増えてきました。そんな中で今回は両親含め家族全員でワイモバイルに契約し通信費を最適化する方法を記事にしていきます。
- 格安SIMを契約したいけど、どこのSIMにしたらいいかわからない
- 通信速度も電話品質も落としたくないけど、携帯料金を安くしたい
- 親の携帯も格安SIMに切り替えたい
- 月3GBは少なすぎるけど、30GBは多すぎる
それでは張り切っていきましょう!
Y!mobile(ワイモバイル)について
「Y!mobile(ワイモバイル)」はソフトバンクのサブブランドという位置づけの通信キャリアです。
ドコモ・au・ソフトバンク回線の一部を借りてサービスを展開している格安SIMと違って、高品質なソフトバンクの回線をそのまま利用できるのが大きな特徴です。
ワイモバイルはソフトバンクと同一会社。
ワイモバイルは低用量のGBを扱う専門の部門と考えるとわかりやすいね!
ワイモバイルのプラン
なんと言っても家族割が最強です。
1回線目こそシンプルSが2178円と割高ですが、2回線目以降は990円という破格の金額です。
この家族割を最大限に利用していきます。
60歳以上には電話かけ放題割引とPayPay連携が魅力
去年、私の父親にこんなことを言われました。
俺もスマートフォンにしたい、てつんよ、なんとかしてくれ
PayPayってお得なんでしょ?私も使いたい。
父親はガラケーでスマホなんて持ったこともありません。
母親はもともとスマホは持っていて、LINEはしますが動画は見ません。
そんな両親の格安SIMを契約するにあたって重要と考えたポイントがいくつかあります。
- 電話のかけ放題プランがあること
- 3GB程度の通信量があること
- 店頭のサポートが受けれること
- PayPayのチャージが簡単なこと
- 月々の料金が安価であること
この5点を全て満たした格安SIMがワイモバイルでした。
ワイモバイルでは60歳以上の方であれば電話かけ放題プランが月額770円で利用できる60歳以上通話ずーっと割引キャンペーンが存在しています。
もちろん店頭サポートも充実していますし、PayPayまとめて支払いというPayPayのチャージがコンビニに行かなくても携帯料金とまとめて請求される便利な機能が使用できます。
年配の両親にはネットを使用する複雑な契約よりも簡単に契約ができてサポートも充実しているワイモバイルがオススメだよ!
夫婦はシェアプランでギガを無駄なく使用しよう!
ワイモバイルには主契約のギガ量を月々539円で最大3つまでのSIMでシェアができるシェアプランが存在しています。
「1人3GBだと足りないけど、15GBだと多すぎる」痒いとことに手が届くとても素敵なプランです!
もちろんシンプルMには家族割引が適応されますので
「シンプルM (割引後)2090円+シェアプラン539円=2629円」
夫婦2人で月2629円は安すぎるわ!
さらにタブレットを持っている方はタブレットに追加のSIMを入れることもできますし、シンプルLで契約すれば最大25GBをシェアすることができます。
ただこのシェアプランにも大きなデメリットがあります。
それは「シェアされたSIMには電話番号が付与されない」ということです。
ただ、電話回線のみ「povo2.0」を契約し、デュアルSIMを活用することによって快適な通信環境をキープしつつ最安で電話回線を契約することができます!
シェアされた側は「ワイモバイル+povo2.0」のデュアルSIMを利用するとデメリットも解決できるね!
まとめ〜家族の携帯契約状況〜
最後に現在私たち家族の携帯契約状況と利用料金を図にしてみました。
家族4人で合計8657円(1人あたり2164円)になりました!!
電話品質もいいですし、地下や建物の中でもしっかりつながります。さらに速度制限もかかることもなく大変満足しています。
通信料金の最適化は固定費の削減のために真っ先に行うべき項目です。しかし、通信品質を落とすことでストレスを抱えてしまっては元も子もありません。
安さと品質のバランスが取れているワイモバイルはどの年齢にもオススメでき、最強の格安SIMです。
※割引やキャンペーンは2022年1月19日現在の情報です。
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